雨の日の保育園・幼稚園の送迎、ほんと大変ですよね…。
自転車に子どもを乗せての送迎は、ただでさえバタバタなのに、雨が降るとさらにハードモードに。レインコートが蒸れたり、すそがめくれて足がビショビショになったり…。送迎が終わる頃にはヘトヘト…なんて経験、ありませんか?
この記事では、毎朝自転車で保育園送ってる私が、雨の日でも快適に動ける【ママ向けレインコート】をリサーチ!最新のおすすめアイテムを紹介しつつ、選び方のコツや、実際に使ってよかったレインコートについてもご紹介します。
「送迎だけでぐったり…」そんな朝を少しでもラクにする参考になれば嬉しいです。
雨の日の自転車送迎ってこんなに大変!
朝の自転車送迎、ただでさえバタバタなのに雨の日って本当に大変!
「レインコートは着たけど、ズボンびしょびしょ!」「前抱っこ+後ろ乗せのダブル送迎で、レインコートの中が蒸れて汗だく…」なんて声もよく聞きます。私自身、雨の日の送迎でよくある失敗は「フードが風で飛んで視界ゼロ!」とか「前かごのカバーがなくて荷物びしょぬれ」など、数えきれないほど…。
やっぱり、自転車送迎向けに作られた【機能性ばっちりのレインコート】じゃないと、雨の日はしんどさ倍増なんですよね。
レインコートの選び方|自転車送迎に必要な機能って?
では、自転車送迎ママにとって“使えるレインコート”ってどんなの?選ぶときにチェックしておきたいポイントをまとめました。
1. 防水・撥水はマスト!
小雨程度ならOK…ではなく、しっかり防水・撥水加工されているものを選びましょう。特に足元や袖口まで濡れにくい設計かどうかは重要!
2. フードがズレない・視界が確保できる
自転車に乗るとき、フードが風で飛ぶと視界がさえぎられて危険。透明ツバ付き+顔にフィットするフード設計は安心ポイントです。
3. 丈の長さとシルエット
お尻や太ももまで隠れる丈が◎。ただし、ペダルを漕ぎやすいように前後スリットが入ってるタイプだと、動きやすさもキープできます。
4. 通気性がいいかどうか
防水力だけで選ぶと蒸れて汗だくに…。背面にベンチレーション(通気口)があるものや、メッシュ裏地つきが快適です!
最新おすすめレインコート【2025年版】
ここからは、最近人気&口コミでも評価の高いレインコートをピックアップ!どれも「自転車送迎ママにぴったり」な機能がそろったアイテムです。
Wpc.(ダブリューピーシー) 自転車対応レインポンチョ
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【特徴】防水×透湿性あり。透明ツバ付きフード&手の甲までカバーする設計。
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【おすすめポイント】サッと被るだけでOK!抱っこ紐ママにも使いやすい◎
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【アウトドアプロダクツ レインポンチョ】ゆったりシルエットでリュック対応◎
人気ブランド「OUTDOOR PRODUCTS」のレインポンチョは、かわいい見た目としっかり撥水が魅力。
リュックを背負ったまま着られるゆったり設計で、保育園バッグやおんぶ対応もバッチリです。
ポンチョタイプながら、腕部分にホールド感もあるので風にあおられにくいのも◎
KiU(キウ) バイシクルレインポンチョ
- 【特徴】軽量・ゆったり設計で動きやすい。リュックごと着れる◎
- 【おすすめポイント】カラーや柄が豊富でおしゃれママにもぴったり!
実際に使ってよかった!私のおすすめレインコート
実際にいろいろ試してみて、私が「これは本当に使える!」と感じたのは、Wpc.の自転車対応レインポンチョでした。
とにかく着脱が楽!ポンチョタイプだから、朝のバタバタした時間でもサッとかぶって前を止めるだけでOK。前抱っこしてても余裕があるし、ツバ付きフードで視界も確保できるから安心して自転車に乗れました。
あと、レインバイザー(透明フードの上につけるやつ)を合わせて使うと最強です。フードだけだと風で飛びそうになる日もあるけど、バイザーがあると固定されて視界もバッチリ!
雨の日ってそれだけでストレスなのに、レインコートがしっかりしてるだけで、かなり気持ちに余裕が持てました。
まとめ|雨の日の自転車送迎をラクにするレインコート選び
雨の日の自転車送迎は、本当に体力と気力が必要。でも、自転車送迎向けに作られた機能的なレインコートがあれば、その負担をグッと減らすことができます。
最後にポイントをおさらい:
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防水・撥水はマスト
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透明ツバ付きフードで視界確保
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足元までカバーできる丈
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通気性もチェック
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サッと着られて動きやすい設計がベスト!
少しでも快適に、自転車送迎を乗り切るために、あなたにぴったりのレインコートを見つけてくださいね☔🚲