突然ですが、子供を保育園や幼稚園に、毎日送迎するって、けっこうな重労働ですよね!
ただでさえ重労働なのに、特に子供を預け始めて「こりゃ大変だ!」と感じたのは、天気が悪い日!
雨がパラパラくらいなら、普通のレインコートでも対応できるんですが、けっこう降ってる時は、ふつうのレインコートでは、
出勤前に顔も足もずぶ濡れ!!なんて時もでてきます(涙)
これから、保育園や幼稚園にお子さんを預けるママさんパパさん、または今現在お子さんを預けていて自転車で送迎されている皆さまに、私が実際に使って「これいい!!」と感じたおすすめのレインコートを紹介したいと思います。
良かったら参考になさってください!
雨の日に自転車で送迎のママにおすすめ。濡れにくいレインコートはこの形
自転車レインコートはおしゃれ重視?それとも実用性?
実際に保育園の送迎が始まり、私が一番始め購入したのは、おしゃれレインコートでした。
雨がひどくない時は、もちろんこちらで大丈夫!
でも本格的な雨の時にこれで自転車に乗ったら、完全に顔や足元が濡れてしまったのです!!
これじゃ、雨の日の自転車が憂鬱(ゆううつ)すぎる!!と思った私は、自転車用のレインコートを購入することに!
でも色んなタイプがあるし、さらになるべくなら、おしゃれなデザインが良いなー、と思っていたのですが、たまたま、見つけたポンチョタイプのレインコートが、とっても良かったんです!!
金額にして6千円くらいだったのですが、これまで使用していたレインコートと違って、雨の日も濡れにくいし、とっても良かったので、「どんなタイプのレインコートが良いかな?」とお悩み中の皆さまに、こんな形なら、濡れにくいよ!という点を、ご紹介したいと思います。
良かったら参考になさって下さいね。
子どもを自転車で送迎するときのレインコート。濡れにくいおすすめの形は?
カッパ・レインコートと言うと、コートタイプやポンチョタイプを、最近良く見かけます。でも私のおすすめは、断然、ポンチョタイプなんです!
なんでポンチョ?と思われる方もいるかもしれませんが、実際に私がポンチョタイプのレインコートを使用するようになって、感動したポイントがいくつかありましたので、ご紹介したと思います。
なぜポンチョタイプのレインコートが良い?ポンチョタイプのレインコートがおすすめな4つの理由
その1.ハンドル部分がカバーできて手元が濡れない
ポンチョタイプといっても、色んな種類の形があると思うのですが、私が個人的に調べた結果、だいたい3種類の形がありました。
【ポンチョタイプのレインコート3種類】
- そでが普通の形で、腕を通して使うタイプ
- そでの形はないけど、手が出せる様にボタンがついていて区切られているタイプ
- そでがなくって完全にかぶるだけのタイプ
私がポンチョタイプのレインコートでおすすめするのは、断然3つ目の袖なしのタイプです。
その理由は、袖なしタイプは、前部分をハンドルにかけることで、手元カバーまでできちゃうんです。
寒い雨や雪の日。手元が濡れるだけでも、テンションが下がりますよね??
朝から本当に苦痛です!
でも袖無しのポンチョタイプなら、その手元が雨雪からカバーできちゃうんです!
つまり手が濡れない!
これだけで快適さはぜんぜん違います!ポンチョタイプを選んでよかった!と実感しました。
その2.すその形が「ふわっ」で足元濡れない
ポンチョタイプのレインコートの良いところ。それは、手元に加えて、ひざ下も濡れにくいんです!
手元をカバーする為、ハンドルにポンチョの前部分をかけるんですが、そうするとポンチョのすそが「ふわっ」としますよね。(上の写真の様に)
ふわっとしてる事で覆える範囲が広くなり、足元までカバーしてくれます。
私の経験上、ぴったりしているレインコートだとどうしても、ひざ下が濡れやすかったんですが。(雨具のズボン、もしくは長靴を履かないと濡れてしまいます。)
ポンチョタイプを選んでからは、長靴じゃなくても、あまり濡れなくなりました。
ちなみに、足元を濡れにくくするには、ポンチョの丈がポイントです!
丈は、お尻がすっぽり隠れて、膝くらいまである長さのタイプがおススメです。
その3.前カゴまでカバーできるデザイン
ポンチョはデザインによって、手元に加えて、前カゴまでカバーできるデザインになっています。
特に、自転車の後ろに子供用の座席をつけているママ・パパには、このカゴまでカバーできるレインコートが絶対おすすめです!
ポンチョによっては、前のすそ部分にクリップがついているタイプもあり、クリップをカゴにはさむことで、風でめくれる心配もなく、荷物のカバーもできちゃいます。
特に保育園に子どもを送迎しているパパさんママさんだと、保育園の場合の荷物は、お布団やお着替えなど、濡れたらダメな物って多いのですよね!
(特に、持ち物が多い月曜日が雨の日だった場合の憂鬱さといったら、ありませんよね!!)
ポンチョタイプのレインコートにしてからは、私の場合は、荷物にカバー(もしくはタオル)をかけて、さらにレインコートの前部分でおおうようにしています。これで、保育園グッツもずぶ濡れになることなく、なんとか持っていける様になりました♪
その3.広がりすぎない様に中にボタン
これは、おすすめポイントというよりは、選ぶときのポイントですが。
ポンチョを着て自転車にのると、風ですごい勢いで「ふわ」っとしてしまう時があるんですが、ポンチョによっては、広がりすぎないように、調節ボタンが中についているものがあります。 隠れてる部分ですが、広がり防止があると、風が強い時に便利です。
ポンチョタイプのレインコートの帽子の形について
帽子はツバあり?それともツバなし?
次は帽子についてですが、一般的なデザインだと、ゴムが入っていて透明のツバがついていない帽子が普通かと思います。
でも、雨の日の自転車は、これでは対応できません!
顔が濡れてしまい、視界が悪くって、子供を乗せての自転車操作は危険になってしまします。そんな問題も帽子部分にツバがついているレインコートなら解決できます。
透明のバイザーは雨にぬれても、視界を確保してくれます。顔も濡れることはほとんどありません。とっても快適です。
コートタイプを選んだ場合でも、絶対ツバ付きがオススメです!
雨の日の自転車送迎におすすめのレインポンチョはこれ!
ここらからは、これまで紹介した濡れにくいデザインが備わっていて、私がネットで見つけたレインポンチョを紹介したいと思います。
子育て中ママさんなら、必ず一度は聞いたことがあるはず、通販サイトのベルメゾンで見つけたポンチョタイプのレインコート「サイクルポンチョ」です。
明るくて可愛い色柄が充実しているので、明るいカラーで探しているママさんにおすすめです!
詳細は画像をクリック、または下のリンクからベルメゾンのサイトで、ぜひ確認してみてください↓↓↓
番外編:雨の日はのんびり自転車以外で保育園に送迎するのも良いですね
子供が自分で傘をさせる場合
自宅が近く、子供が自分で傘をさせる場合は、レインコートに長靴で、それに傘をさして通園も良いですね。(年中クラスになるとできるようになりますね。)子供はなんだかんだ雨が好きですし、いつもと違う朝の通園にテンションも上がるはずです!
娘の保育園でも、雨の日はママやパパも傘をさして一緒に登園パターンが良く見られます。
ベビーカーにレインカバーで通園
まだお子さんが小さい場合、ベビーカーも良いですね。保育園によっては、ベビーカーを預かってもらえるところもあります。
その場合は、雨の日だけ、お子さんはベビーカーに乗せて、通園もいいですね。
自分は傘を差して歩けますし、朝の忙しい時間を子供のペースに合わせずに歩けるので、おそらくこれが一番楽ちんスタイルかもしれません。
ベビーカーを預かってもらえるなら、パパママはそのまま出勤もできますね。
まとめ
いかがでしたか?雨の日の送迎は、何かと大変ですよね。
濡れない対策をして、雨でも快適な1日になる工夫をしてみては、如何でしょうか?
そして時にはタクシーを利用したりして。息抜きしながら頑張りましょうね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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