お休みの日、以前から子供が行きたがっていた、お台場にあるトリックアートへ行ってきました。
実は母親である私もトリックアートが大好きで、旅行に行って、見つけたりすると思わず入りたくなってしまうタイプなんですが。
今回、初めてお台場のトリックアートに行き、思いがけず、最新のARまでも体験できてしまっので、口コミしてみたいと思います。
子どもとおでかけ。お台場トリックアートで最新ARまで体験してきました!
お台場のトリックアートの場所は?
場所はお台場のデックス東京ビーチ4階にあります。
お台場の「トリックアート迷宮館」はこんな感じ
昔の日本をコンセプトにしていて、江戸の城下町や忍者、お化け的な絵が多いのが特徴です。
こんな感じで↓↓
まだ小さな2・3歳のお子さんだと、少し怖がってしまうかもしれませんが、少し大きくなった4、5歳くらいだと、かなり楽しめると思います。
入場すると、まず始めにお店の方が、どうやれば上手く写真が撮れるか?の説明があります。
トリックアート上手く撮影する方法は?
トリックアート以外に写真撮ってみたら、トリックアートになってない!なんて時ありませんか?
トリックアートを上手く撮るコツは、ある程度距離を保ちつつ、カメラを絵に対して平行に撮影する、です。そうすると、上の様に上手く撮れるそうです!
上の写真は、お店の方の説明通りに撮影してみたんですが、あたかも兄さんが、絵のお団子を掴んでる様に見えますよね?!
ついでにもう一枚。こちらはすそを引っ張られてる様に見えますね!
以上を踏まえて、子どもと撮影した写真はこんな感じで、できました!どうでしょうか?
トリックアートARのアプリをダウンロードしてみる
実はお台場のトリックアート、さりげなく入り口横にこんな紙が貼ってあります。
※ほとんどの人がスルーするくらい、全然存在感のない案内です。
この案内、アプリをダウンロードするQRコードがついてるのですが。実は、私はよく分からず、興味本位で試しにダウンロードしてみました。
この件には、入場の際も特にお店の人も触れて無かったので、これを売りにしてる訳では無いみたいですが。
実はこのアプリがAR体験できるアプリだったんです!
私も知らずにダウンロードして、後からこの技術がARという事を知ったのですが、ちなみにARとは拡張現実のことで
拡張現実(かくちょうげんじつ、英: Augmented Reality、オーグメンテッド・リアリティ、AR)とは、人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術、およびコンピュータにより拡張された現実環境そのものを指す言葉。
だそうです。
アプリが使用できる絵には、マークが付いてるんですが、特定の絵の前で、このダウンロードしたアプリを起動してみると、不思議な事が起こりました!
この「不思議なこと」は実際に行って、皆さんにも体験してもらった方が、楽しめると思うので、あえてここでは、ネタバレを防ぐため、どんな内容なのかは伏せておきますが。
私の感想としては、生まれて初めてテレビを見た人が、テレビの中に人が入ってるの?と驚いて、テレビの裏側を覗き込むのと、似たような感覚とたぶん一緒で(笑)
なんでこんな風になるの??と思わず、絵を二度見してしいました!
子どもはもちろんですが、それ以上に自分が驚いてしまいました(笑)
まとめ
技術が進化して、こんな身近なところでも、最新のARが体験できるようになって、本当驚きました!子供もさることながら、大人もきっと楽しめるので、皆さんも良かったら一度足を運んでみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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